❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
第三章 惹かれる気持ち
食事を終えて、社長は海に私を連れて行った。
「海、最高だな」
私はヒールを履いていたので、倒れそうになった。
「きゃっ」
社長は私を抱きしめた。
「すみません、ヒールとスーツでくるところではないですね」
急に社長は手を離した。
「きゃっ」
案の定私は砂浜に倒れた。
「もう、社長、ひどいです」
社長は私に覆いかぶさってきた。
「かすみ、二人でいる時は拓真でいいよ」
「ダメです、公私混同はいけません」
「お前さあ、真面目すぎ」
「そうじゃなければ、OLは務まりません」
「その反動でキャバ嬢か」
「違います」
社長は不思議そうな表情を見せた。
「私、もうすぐ四十歳なんです、でも社長に抱いて貰う前は全く経験無くて、
このままだと、潤うことも知らないで、おばあちゃんになっちゃうって焦って、
これから恋愛してる時間はないし、だから思い切ってキャバクラで働こうって思ったんです」
「そうか」
「海、最高だな」
私はヒールを履いていたので、倒れそうになった。
「きゃっ」
社長は私を抱きしめた。
「すみません、ヒールとスーツでくるところではないですね」
急に社長は手を離した。
「きゃっ」
案の定私は砂浜に倒れた。
「もう、社長、ひどいです」
社長は私に覆いかぶさってきた。
「かすみ、二人でいる時は拓真でいいよ」
「ダメです、公私混同はいけません」
「お前さあ、真面目すぎ」
「そうじゃなければ、OLは務まりません」
「その反動でキャバ嬢か」
「違います」
社長は不思議そうな表情を見せた。
「私、もうすぐ四十歳なんです、でも社長に抱いて貰う前は全く経験無くて、
このままだと、潤うことも知らないで、おばあちゃんになっちゃうって焦って、
これから恋愛してる時間はないし、だから思い切ってキャバクラで働こうって思ったんです」
「そうか」