❤️俺の抱擁に溺れろ、お前の全てが欲しい、極道の一途な愛
「若頭、大変なことをしてくれましたね」

「後始末は大館、お前の役目だ、マンションに直行しろ」

「かしこまりました」

俺はユリエを抱き抱えたまま、寝室に向かった。

ベッドにユリエを投げ捨てた。

ユリエのバスローブを剥ぎ取り、一糸纏わぬ姿に俺は欲情した。

俺も全身身に着けていたものを脱いだ。

すでに俺自身は熱を持って、大きくなっていた。

「ユリエ、覚悟しろ、俺の言付けを守らなかったらどうなるか、身を持って教えてやる」

俺はいきなりユリエの胸に触れた。

「ああ、健斗さん、うう〜ん、気持ちいい」

「当たり前だ、お前を抱いてるのは新堂健斗だ、ユリエ、ユリエ、お前の全てが欲しい」

俺はユリエを何度も抱いた。

この時、俺は避妊しなかった。

ユリエに気持ちを確かめることなく、ユリエの中に全てを注ぎ込んだ。

私はしっかり、健斗さんに抱きしめられて眠った。

目が覚めると、健斗さんの顔が近くにあってびっくりした。

「おはよう、ユリエ、よく眠れたか」

< 22 / 176 >

この作品をシェア

pagetop