〜UWAKI Boy & Girl〜
「ふふふっ。」
なぜか笑みが溢れた
その瞬間。
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『好き』
『なんでそんな可愛いの』
『ずっと一緒だから』
『もう離しません』
『バカなところも可愛らしいわ』
『なんでか君のことはおばあちゃんなっても
好きな自信あるんよね、』
『 』
『 』
『…』
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走馬灯のように今までの記憶が頭に蘇る
『……ごめん、っ、、本当にごめんなさい、、!』
そう言った
その場に崩れ落ち泣き叫んだ