俺と僕 人間と人狼
1 邪馬井蓮
1 邪馬井蓮
「ふぁぁぁぁ」
俺邪馬井蓮はちょーぜつに退屈していた
午後の一番眠くなる時間に数学の授業
そんな中起きていなきゃいけないとか、普通に拷問だろ
「邪馬井、あくびしてる余裕があんならこの問題解いてみろー」
あのくそ教師……
俺は席を達正直に答えた
「わかりませ〜ん」
大体二次関数なんて将来つかわねぇだろ
「ここはテストに出すから、みんなもよく覚えておくように」
「はーい」
まだ返事をするだけこいつらは真面目なのかもしれないと思った
あ〜あ
なんか面白いことないかな〜
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