俺と僕 人間と人狼
19 歯磨き粉
俺は2本の歯ブラシに歯磨き粉をつけて、1本をロウに渡す
「こうやるんだぞ」
歯ブラシを口の中に入れシャカシャカと磨いてみせた
ロウは恐る恐る歯ブラシを口の中に入れた
するとロウは固まった
「ロウどうs…」
「かっらーーい!!」
ロウは歯ブラシを落とし洗面台の水を飲み始めた
「あー!飲んじゃダメ!!ぺ!ペーしな!」
あ、ミントのやつ使ってた
はじめてには辛いよな
「ごめん辛かったな、他になんかあるかな〜あ、いちご味は?」
「いちご?いちごすきだよ」
「じゃぁこれな、」
俺はいちごの歯磨き粉をつけてもう一度ロウに渡した
しかしロウは受け取らなかった
「からいのやだ」
「これ辛くないやつだから、いちごの味するんだぞ〜」
「ほんとに?」
ロウは半信半疑で口の中へと入れる
「!ほんほは!ひひほのはひ!(ほんとだいちごのあじ!)」
「わかったから、やりながら喋るなよw」
ごくん
「え?ロウ!?」
「な、なに?」
「飲んじゃったの!?」
「うん、え!だめなの…」
「ダメだよ!!」
こいつマジで赤ちゃんじゃん
「こうやるんだぞ」
歯ブラシを口の中に入れシャカシャカと磨いてみせた
ロウは恐る恐る歯ブラシを口の中に入れた
するとロウは固まった
「ロウどうs…」
「かっらーーい!!」
ロウは歯ブラシを落とし洗面台の水を飲み始めた
「あー!飲んじゃダメ!!ぺ!ペーしな!」
あ、ミントのやつ使ってた
はじめてには辛いよな
「ごめん辛かったな、他になんかあるかな〜あ、いちご味は?」
「いちご?いちごすきだよ」
「じゃぁこれな、」
俺はいちごの歯磨き粉をつけてもう一度ロウに渡した
しかしロウは受け取らなかった
「からいのやだ」
「これ辛くないやつだから、いちごの味するんだぞ〜」
「ほんとに?」
ロウは半信半疑で口の中へと入れる
「!ほんほは!ひひほのはひ!(ほんとだいちごのあじ!)」
「わかったから、やりながら喋るなよw」
ごくん
「え?ロウ!?」
「な、なに?」
「飲んじゃったの!?」
「うん、え!だめなの…」
「ダメだよ!!」
こいつマジで赤ちゃんじゃん