世界を救うために奮闘するお話
「俺も付けた方がいいの?」
ある程度耐性はあるんだけど…
と、リチャードがルーシアから
受け取りながら聞くと
ルーシアとメイファンが
顔を赤らめてボーッとしたので
ローハンが2人の前で手をパンッと叩くと
2人は正気に戻り
「リ、リチャード様も
念の為お付けください。」
と、慌てて答えた。
それを見てローハンが
リコットの肩をポンと叩くと
「リチャード様の魅了には
これは効かないなっ!笑」
と、笑ったので
皆もドッと笑った。
その笑顔を見ながら
ルーシアとメイファンは
この大切な人たちの笑顔は
わたくし達が絶対に守ってみせると
心に硬く誓ったのであった。
ある程度耐性はあるんだけど…
と、リチャードがルーシアから
受け取りながら聞くと
ルーシアとメイファンが
顔を赤らめてボーッとしたので
ローハンが2人の前で手をパンッと叩くと
2人は正気に戻り
「リ、リチャード様も
念の為お付けください。」
と、慌てて答えた。
それを見てローハンが
リコットの肩をポンと叩くと
「リチャード様の魅了には
これは効かないなっ!笑」
と、笑ったので
皆もドッと笑った。
その笑顔を見ながら
ルーシアとメイファンは
この大切な人たちの笑顔は
わたくし達が絶対に守ってみせると
心に硬く誓ったのであった。