春風、漫ろに舞う
「今夜だけは叶えてよ
そんな笑顔見せられちゃ
君のことを好きになっていくばかり
履歴に残らない愛してるの言葉さえ」
寝る前、今日のことを布団の中で思い出していたら。
ふと思いついた詩だった。
少しずつ出来上がってきた気がする。
これだけは、作曲もしてみようかな。
楽器なんてほんの少ししか弾けないけど。
柊に今度会った時聞いてみる。
「…やっぱり来てる。」
一条さんからのメッセージ。
連絡先を交換した時についでにチャットアプリの方も交換したんだけど。
一条さんマメな人みたいで。
家に着いたか?とか、色々聞いてきてくれる。
今も見たら、おやすみのメッセージが入っていて嬉しくなった。
「おやすみなさい、また明日。」
送信ボタンを押して。
わたしも眠りにつくことにした。
そんな笑顔見せられちゃ
君のことを好きになっていくばかり
履歴に残らない愛してるの言葉さえ」
寝る前、今日のことを布団の中で思い出していたら。
ふと思いついた詩だった。
少しずつ出来上がってきた気がする。
これだけは、作曲もしてみようかな。
楽器なんてほんの少ししか弾けないけど。
柊に今度会った時聞いてみる。
「…やっぱり来てる。」
一条さんからのメッセージ。
連絡先を交換した時についでにチャットアプリの方も交換したんだけど。
一条さんマメな人みたいで。
家に着いたか?とか、色々聞いてきてくれる。
今も見たら、おやすみのメッセージが入っていて嬉しくなった。
「おやすみなさい、また明日。」
送信ボタンを押して。
わたしも眠りにつくことにした。