貴方と私は秘密の✕✕ 〜地味系女子はハイスペ王子に夜の指南を所望される〜
神山透が仕事が出来てイケメンで家事も完璧なハイスペック男子だから好きになったのではない。

完璧な男に見えているけれど、案外抜けていて、乙女思考で、なにより無邪気に私へ好意を示してくれる愛らしい神山透だからこそ、私は大好きなのだ。

そう言うとイケメン、やおら元気になりだして、「じゃ、じゃあ、お互いの愛情の再確認ってことで、もう一回いいですか?」と見えない尻尾をブンブン振り回しながら私を押し倒す。

そしてそのまま2回戦目へと突入することになる、なんだかんだでお熱い私達なのだったとさ、っていうお話。
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