折原臨也とピアニスト
とあるクリスマスパーティー

有名人や政治家が集まるつまらない退屈なパーティー

俺はワイングラスを回しながら
壁に寄りかかっていると
何処からかピアノの音が聞こえ
その音につられて行ってみると
そこに居たのは美しい女性だった

周りの男も俺自身も頬を染めながら
ピアノを聞いていた

曲が一通り終わるとお辞儀し
「ありがとうございます」と言う彼女に
拍手喝采だった

俺は見惚れ拍手し忘れていた

俺の熱い視線に気づいた彼女は
こっちを見て頬を染めた
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