コーンポタージュに一言添えて....。
新入生歓迎会。
学園長が、新入生歓迎会を企画してくれた。そこで行うゲームがそれまた、特殊で。風船の中に質問のカードが入っている。
2人で風船を割って、ゲットした質問に答えあってく...。
でも、このゲームの難点は、風船を割るときおなかに挟んで、2人で抱きしめあって割ること。考えるだけで寒気がする。だって、...私とのりくんが⁉
ただ、1番多く割れたカップルには、食堂タダ券1ヶ月分がもらえる。これは、やるしかない。欲しい。
「のりくん、いくよ!」私はやる気に満ち溢れている。
「ちょっと待って、潮田...俺は心の準備が...。」心の準備?
「もしかして、のりくん、ドキドキしてるの?」
「そりゃあ、潮田とだよ。ドキドキしないわけが...。」
もしかして、のりくん...私のこと好きなのかな?ドキドキって...?
「潮田、優しくやってね。俺、ドキドキするよ..。潮田の怪力に...。」
怪...力...。そうゆうことね。のりくん。私ったら、期待していた。この男に恋愛感情なんて、ないわね。女の子に期待させて、こらしめてやろー。
「のりくん、いくよ。おりぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-----------------。」
「ぐはっ....。潮田...1個割るだけだよ。そんなに力入れるなって。」
「あ、ごめん...大丈夫?」そう言った時には遅かった。
「もう、死にそう....。し..お..た....?」
その言葉を最後に、のりくんは倒れた。
「のりくんっ!しっかり!」
幸い、彼は1時間後に目を覚ました。私の怪力で気絶したらしい。そんなこと...おこるんだ。
そして、また噂が増えた。
「潮田美波ってさ、ゴリラなんじゃね?」
私は、そんなに、怪力かしら?なんか、心が痛い。それと、ごめん、のりくん...。
2人で風船を割って、ゲットした質問に答えあってく...。
でも、このゲームの難点は、風船を割るときおなかに挟んで、2人で抱きしめあって割ること。考えるだけで寒気がする。だって、...私とのりくんが⁉
ただ、1番多く割れたカップルには、食堂タダ券1ヶ月分がもらえる。これは、やるしかない。欲しい。
「のりくん、いくよ!」私はやる気に満ち溢れている。
「ちょっと待って、潮田...俺は心の準備が...。」心の準備?
「もしかして、のりくん、ドキドキしてるの?」
「そりゃあ、潮田とだよ。ドキドキしないわけが...。」
もしかして、のりくん...私のこと好きなのかな?ドキドキって...?
「潮田、優しくやってね。俺、ドキドキするよ..。潮田の怪力に...。」
怪...力...。そうゆうことね。のりくん。私ったら、期待していた。この男に恋愛感情なんて、ないわね。女の子に期待させて、こらしめてやろー。
「のりくん、いくよ。おりぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-----------------。」
「ぐはっ....。潮田...1個割るだけだよ。そんなに力入れるなって。」
「あ、ごめん...大丈夫?」そう言った時には遅かった。
「もう、死にそう....。し..お..た....?」
その言葉を最後に、のりくんは倒れた。
「のりくんっ!しっかり!」
幸い、彼は1時間後に目を覚ました。私の怪力で気絶したらしい。そんなこと...おこるんだ。
そして、また噂が増えた。
「潮田美波ってさ、ゴリラなんじゃね?」
私は、そんなに、怪力かしら?なんか、心が痛い。それと、ごめん、のりくん...。