今日も世界は輝いている
④「誰かの死に直面すると人生の短さに気付く たった1度きりだと」
この名言は主人公の親友のおばさまと主人公の友達の男の子との会話の中からの言葉です。おばさまも友達も同性愛者なのですが、その事を家族に隠していました。おばさまが愛した同性愛者はすでにお亡くなりになっているのでこの会話になりました。

「この名言で言いたかったことは、人はいつ亡くなるか分からないから1日1日を大切に過ごすことが大事なんだと伝えたかったんだと思う」

⑤「人生は短く、世界はあまりにも広い」
主人公の親友のおばさまが言った名言です。この名言をきいて人生は短いから今たちどまってたら世界を広く見れないから、苦しくても、進もうって思ったんだ。

⑥名言じゃないけど女性の尊厳のことについて

「昔はいつも腹をたたせてて自分なんか捨ててもたらい回しにしてもかまわないとか、女の子は何も出来ない、役にたたないとか言われて、だけど最近気づいた。昔からあたしはあたしだった今は愛されてるけど愛されてない時も価値がなかったわけじゃない。
"自分の価値を決めるのは自分だけ”
他のだれでもない。」

この言葉は主人公が言った言葉です。

⑦これも名言じゃないけど、
「永遠の幸せを求めてるの。だけど、いつも幸せを望むのは無理があると思う。しょうじき言って不可能だし、現実的じゃない。悲しい思いをしなければ、喜びも感じられない。1番深く沈むことのできる人が1番高く羽ばたくことができる。天秤のように。」

この言葉は主人公の先生が言った言葉。これらの名言、言葉が私の心に響いた。

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