私は私と思えたら

海美「ほんとにそれだけのために来たの?これだけじゃないよね?」

みんな言いづらそうだな。私殺気出てる?……出てない。ほんと何よ。

桐「あっあの……。実は、嵐希の幹部以上には…料理ができる人がいなくてぇ。
もし良かったら僕たちのご飯も作ってくれたら嬉しいなぁ。って感じです。」

みんなうんうん。って感じでうなづいてる。はぁ。言いづらそうにしてるから大変なことだと思ったのにな。

恵美「はぁ。そんなことか。もっと大変なことだと思ったのに……。」

海美「まぁ、そのぐらいならやってあげるよ。いいよね?恵美?」

恵美「うん。全然いいよ。でも…蓮と志希!!!!!!!人の部屋に入る時は『おじゃまします』ぐらい言いなさいよ!……。」

まだまだ続きそうだなぁ。この間に、

海美「龍と桐。何食べたい?」

龍「僕は何でもいいですよ。」

桐「オムライスッッ!!!!!!!」

うわぁー。可愛いー///

恵美「今日、オムライス?やった!!」

海美「あれ?お説教終わったの?クスクスwもうめっちゃ疲れちゃってんじゃん!早速作るね。
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