私は私と思えたら

海美「アッ!!恵美おはよっ!!昨日はごめんね。ちょっとあのこと思い出しちゃって。」

恵美「おはよぉ。ううん。あたしこそごめんね。」

海美「え?何が?」

恵美「いや。だってさ、だでも自分の闇のことを思い出したりもしたくないのに。あたし、その気持ちは、みんなと同じくらいわかってるつもりだったのに。傷口えぐるようなことして、ごめん。」

海美「恵美がそんなに私のことを考えてくれてるのが嬉しいよ。ありがとう^^」

ピーンポーン

恵美「嵐希かな?出るよ。」

ガチャ

龍「お邪魔します。( . .)"」

桐「おじゃましまーす。」

蓮・志希「オジャマシマス」

おっ!!カタコトだけど、ちゃんと挨拶してる!!!!!!!良かった良かった。恵美怒らすと怖いからね。

海美「みんな、昨日はごめんね。1晩して頭冷やしてきたからもう大丈夫だよ(*^^*)」

嵐希・恵美「(/// ^///)」

海美「みんな大丈夫?私よりみんなの方がしんどいんじゃない?熱ある?」

恵美「ううん。おねぇちゃん、みんな熱はないと思うよ!」

海美「そう?じゃ、ご飯食べて〜!」





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