私は私と思えたら

倉庫前

恵美「久々だよね〜。(*^^*)」

海美「うん。そうだね。(´Д`)ハァ…」


あれから、怒った恵美をなだめるのに、15分かかっちゃった。ちょっと精神的にしんどい。あ、これマジだから。

ちょっと、総長室で寝よ。

ガラ

下っ端『こんにちは!!!!!!!海美・恵美!!!!!!!』

恵美「こんにちは〜。」

海美「こんにちは〜(*^^*)敬語使わないの覚えてて偉いね^^上にいるね。」

下っ端『(可愛すぎなんだよクソッ)は〜い。』


幹部室の扉。開けると絶対、こっちに突進してくる人いるけど……。

海美「恵美。先入って?」

恵美「うん。」

あら。まだ恵美怒ってる。機嫌直ったと思ったのに。私が恵美だったら絶対許してるのに。何考えてるんだろ?

まぁ、葵に預けたらどうにかなるよね。うん。解決!!!!!!!
言うの忘れてたかもだから言うと、葵は、維持期の幹部で、恵美の彼氏でーす。

ガシャ

恵美「うわっ!!!!!!!なにやってんの?私に飛びつくとかいい度胸してるね。((黒笑」
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