私は私と思えたら

莉子「相変わらず、騒がしい人だね。」

海美「騒がしい?ん、うるさい、迷惑の間違えじゃない?」

莉子「海美ちゃんも相変わらずだぁ〜。着いたね。」

海美「え?うん。そうだね。」

莉子「絶対どこ行くか。忘れてたよねぇ?」

海美「まぁ、ソンナコトナイヨ?ハイロッカ?」

ヤバい。めっちゃカタコトだったかも……。バレたか?

莉子「(´Д`)ハァ…仕方ない。許すか。行くよ。」


トントン


海美「愛美ねぇ来たよ〜!!最近来てなくてごめんね。」

莉子「愛美さん。まだ寝てたんですか?早く起きてくださいよ?海美ちゃんが、愛美さんに、伝えたい事がたーっくさんあるぽいよ?」

海美「そうだよ。早く起きてよ。また、みんなで…遊びに行こうよ。ポタ、ポタポタ」

あれ?私泣いてるの?なんで?

愛美「そんなに泣いちゃダメだよ。海美。」

莉子・海美『は?愛美ねぇ(さん)!?』

愛美「おはよう。2人とも。」

海美「お、おはよぉ。ナースコール押さないと!!アセアセ」



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