蓮華亭へようこそ③

2023年2月6日（月）深夜

こんばんは。

先ほど『彼の素顔は～』を9ページ更新しました。
第2章に突入しています。

主人公のひまりの、異常っぷりな視感が発揮され
そんなシーンが垣間見れるはずです。

この作品、『絶対視感』というのがポイントでして

音楽なら絶対音感があるように
美術なら絶対視感というのがあるはず

検索かけても全く出てこないですけど
蓮条は以前からこの『絶対視感』という言葉を使ってます

どこで使ったかって？
『オレ様専務～』の中で、
希和が京夜を把握するのに使った一コマです

懐かしいと思えるほど昔なので
覚えてなくても当たり前かと


で、話を戻しますと

この主人公のひまりは、
絶対視感で物を捉えて見てるんですけど
その視感でロックオンされたもう一人の主人公の聖との
やり取りがこの作品のみどころです

登場人物を増やすと、
それに比例して描写を増やさないとならないので
登場はするけど、あくまでも脇役という感じに進める予定

シナリオのルールで言えば、
友人A,友人B,教員A,教員B,みたいな感じです

なので、それらに設定の説明はする予定なし
サクッと読み進められるようにしてあります


聖の容姿に関しては物凄く詳細が明記されてますが、
ひまりの容姿に関しては、今のところ記載されてません

え、主人公なのに？
ハイ、皆様のご想像にお任せしてます

後半部分で多少記載しますが、
聖ほど詳しく記す予定はありません

聖からの視点で
ひまりの容姿を感じ取ることはあっても、です


では、今宵はこの辺で<(_ _)>
素敵な週明けを～
蓮条　拝