【受賞】幼妻は生真面目夫から愛されたい!
未成年であった彼女を守るためにはそれしか方法が思い浮かばなかったし、何しろアトロからの願いでもあったのだ。
「着替えは、準備してありますので」
浴室を出ようとする彼女に、思わず視線を向けてしまった。
目が合った。
だが、それよりもしっとりと濡れそぼる彼女の全身が目に入った。
こちらに向いている彼女の上半身。濡れたシュミーズから透けるその身体。
膨らみのある胸元から透けて見える赤い果実。
(まっ、まずい。これは、見てはいけないやつだ。落ち着け、俺。……団長、これは事故です。わざとじゃありません)
急いで視線を逸らすと、アトロのことを考える。
ガラス戸の向こう側にうつる彼女を見て、ほっと息を吐いた。
とにかく妻となったオリビアであるが、「可愛い」の一言に尽きる。
いや、好きだ。
ぎゅーして、ちゅーして、まぐわいたい。
どこか幼さが残りながらも、必死に家を守ろうとする姿。双方が微妙に絡み合って、さらに彼女の魅力を引き立てている。
「着替えは、準備してありますので」
浴室を出ようとする彼女に、思わず視線を向けてしまった。
目が合った。
だが、それよりもしっとりと濡れそぼる彼女の全身が目に入った。
こちらに向いている彼女の上半身。濡れたシュミーズから透けるその身体。
膨らみのある胸元から透けて見える赤い果実。
(まっ、まずい。これは、見てはいけないやつだ。落ち着け、俺。……団長、これは事故です。わざとじゃありません)
急いで視線を逸らすと、アトロのことを考える。
ガラス戸の向こう側にうつる彼女を見て、ほっと息を吐いた。
とにかく妻となったオリビアであるが、「可愛い」の一言に尽きる。
いや、好きだ。
ぎゅーして、ちゅーして、まぐわいたい。
どこか幼さが残りながらも、必死に家を守ろうとする姿。双方が微妙に絡み合って、さらに彼女の魅力を引き立てている。