御曹司の幼なじみから甘すぎる求愛を受けました。
(甘すぎる2人に挟まれて)
(甘すぎる2人に挟まれて)
昼休み、凪くんが先生に呼ばれて職員室へ向かった直後、舜くんが私の机へ来てくれた。
「どうしたの、舜くん」
「お前、今週末空いてるか?」
今週末……??何か用事があるのかな。
「空いてる、よ?」
そう返事をすると、ただただ嬉しそうに頬を緩ませた舜くん。
「じゃあ、一緒に出かけよう。」
「…え、っと?」
「嫌か?」
…全然嫌じゃない。だけどそういう事じゃなくて……ただ突然だったからびっくりして…
「嫌じゃないよ。えっと…どこ行くの?」
「ショッピングモール」
なるほど、舜くん欲しいものがあるのかな。
「わかった!楽しみにしてるねっ」
「…あぁ」
……よく考えたら、舜くんと2人で出かけるのは初めてだ。いつも光莉と優斗くんと4人だったから。
なんか新鮮ですっごく楽しそうっ、、
昼休み、凪くんが先生に呼ばれて職員室へ向かった直後、舜くんが私の机へ来てくれた。
「どうしたの、舜くん」
「お前、今週末空いてるか?」
今週末……??何か用事があるのかな。
「空いてる、よ?」
そう返事をすると、ただただ嬉しそうに頬を緩ませた舜くん。
「じゃあ、一緒に出かけよう。」
「…え、っと?」
「嫌か?」
…全然嫌じゃない。だけどそういう事じゃなくて……ただ突然だったからびっくりして…
「嫌じゃないよ。えっと…どこ行くの?」
「ショッピングモール」
なるほど、舜くん欲しいものがあるのかな。
「わかった!楽しみにしてるねっ」
「…あぁ」
……よく考えたら、舜くんと2人で出かけるのは初めてだ。いつも光莉と優斗くんと4人だったから。
なんか新鮮ですっごく楽しそうっ、、