恋の始め方
「白海星、嬉しいです!私も黒山空くん、あなたが好きです!

こちらこそよろしくお願い致します!」

しっかり笑顔で応えた。

空くんが両手広げて来たので私も手広げて抱きしめあおう

としたら唇に暖かい感触がぶつかった。

「!?」

唇を離されると幸福感が溢れてくる。
< 90 / 105 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop