出逢いと未来への約束
「嫌、気にしないで。」

「でも、君・・・心配事あるなら話して!」

「なんで?」

男の子が訳がわからないという感じで聞いてきたけど私は

「君が困ってるなら助けたいの!

君は1人だった私を助けてくれた!

だから、君1人だけ困っているんならなんとかしたい!

助けたい!」
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