出逢いと未来への約束
「そっか・・・。ごめん。なんか愛される方法俺の分かる範囲外みたい。」

「はっ!すっかり忘れてた!」

我ながら珍しく悪い事したなと思っていると

「じゃあ君の理想は?誰?」

えっ?と驚くと聞きない!
と気持ち全開でこっちを見てるので仕方ないと理想を言った。

「そりゃまず金稼げて俺が第一優先で掃除洗濯料理全部してくれて・・・。」

女の子があふれでるクズ感という様な顔に変わっていくのを気にしないふりしながら
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