好きすぎてヤバい。〜秘密の終わりは恋の始まり⁉︎〜
コンコン。
結局、瑞樹くんの部屋の前にいる私。
瑞樹くんの部屋に行くときも、最上くんに『本当に行くの?』と、何度も聞かれたけど、私は行くことにした。
私も瑞樹くんに聞きたいことがあったから……。
「はい」
瑞樹くんの声が部屋の中から聞こえてからしばらくして開かれる部屋の扉。
瑞樹くんの私服は相変わらずおしゃれだった。
淡い水色のシャツに、カジュアルなパンツがよく似合う。
どこかお出かけに行けそうな、そんな服装。
私の部屋着とは大違い……。
「入って」
そんなことを考えながら、私は瑞樹くんの部屋に入る。
初めて入った瑞樹くんの部屋はアンティークの小物でまとめられていて、とてもおしゃれだった。
こういうのが好きなのかな……。
私、瑞樹くんのこと何も知らないや。
結局、瑞樹くんの部屋の前にいる私。
瑞樹くんの部屋に行くときも、最上くんに『本当に行くの?』と、何度も聞かれたけど、私は行くことにした。
私も瑞樹くんに聞きたいことがあったから……。
「はい」
瑞樹くんの声が部屋の中から聞こえてからしばらくして開かれる部屋の扉。
瑞樹くんの私服は相変わらずおしゃれだった。
淡い水色のシャツに、カジュアルなパンツがよく似合う。
どこかお出かけに行けそうな、そんな服装。
私の部屋着とは大違い……。
「入って」
そんなことを考えながら、私は瑞樹くんの部屋に入る。
初めて入った瑞樹くんの部屋はアンティークの小物でまとめられていて、とてもおしゃれだった。
こういうのが好きなのかな……。
私、瑞樹くんのこと何も知らないや。