好きすぎてヤバい。〜秘密の終わりは恋の始まり⁉︎〜
「今、時間いいか?」
「大丈夫だよ。あ、部屋に入る?」
「ああ」
私は恭介を部屋に入れながら、壁にかかっている時計を確認する。
あ、もうすぐ日付が変わりそうな時間だ……。
全然気が付かなかった。
恭介はいつもこんな夜遅くまで起きているのかな?
私は恭介をベッドに座らせる。
本当は椅子とかクッションを渡したかったけど、突然この家に住み込んだ私の部屋にはそんなおしゃれなものはない。
恭介はベッドに腰掛けた。
私もその隣に座る。
「どうしたの?」
「……最近、綾瀬と仲良いな」
「え、うん? ……まあ、言い合いになったりもするけどね」
「綾瀬のあんな姿、見たことなかったからさ。萌音はすげぇな」
「そうかな」
「大丈夫だよ。あ、部屋に入る?」
「ああ」
私は恭介を部屋に入れながら、壁にかかっている時計を確認する。
あ、もうすぐ日付が変わりそうな時間だ……。
全然気が付かなかった。
恭介はいつもこんな夜遅くまで起きているのかな?
私は恭介をベッドに座らせる。
本当は椅子とかクッションを渡したかったけど、突然この家に住み込んだ私の部屋にはそんなおしゃれなものはない。
恭介はベッドに腰掛けた。
私もその隣に座る。
「どうしたの?」
「……最近、綾瀬と仲良いな」
「え、うん? ……まあ、言い合いになったりもするけどね」
「綾瀬のあんな姿、見たことなかったからさ。萌音はすげぇな」
「そうかな」