好きすぎてヤバい。〜秘密の終わりは恋の始まり⁉︎〜
「……採寸は終わり。次は着替えて、買い物に行くよ」
「あ、ありがとう……っ」
「うん。……萌音とデートするの楽しみ」
ううっ。
デートって言葉に慣れない私。
本当に最上くんには振り回されてばかりだ。
ドキドキさせられっぱなしで、自分がおかしくなりそう。
そんな感じでスタートしたデートも、最上くんのペースだった。
だけど、甘くて幸せな時間。
荷物を持ってくれる最上くんって意外と力持ちなんだなぁって思ったり。
最上くんの好きな食べ物はクレープって知ったときは、可愛いなぁ、なんて思ったり。
……最上くんと手を繋ぎたいな、なんて思ったり。
あっという間に土曜日が終わる。
「最上くん」
「ん?」
「また、デートしてくれる?」
「うん。もちろん」
最上くんが私に微笑んでくれる。
私もその笑顔につられて、微笑み返す。
本当に幸せな時間……。
「あ、ありがとう……っ」
「うん。……萌音とデートするの楽しみ」
ううっ。
デートって言葉に慣れない私。
本当に最上くんには振り回されてばかりだ。
ドキドキさせられっぱなしで、自分がおかしくなりそう。
そんな感じでスタートしたデートも、最上くんのペースだった。
だけど、甘くて幸せな時間。
荷物を持ってくれる最上くんって意外と力持ちなんだなぁって思ったり。
最上くんの好きな食べ物はクレープって知ったときは、可愛いなぁ、なんて思ったり。
……最上くんと手を繋ぎたいな、なんて思ったり。
あっという間に土曜日が終わる。
「最上くん」
「ん?」
「また、デートしてくれる?」
「うん。もちろん」
最上くんが私に微笑んでくれる。
私もその笑顔につられて、微笑み返す。
本当に幸せな時間……。