夏の大三角~恋~



鷲がゆっくりと口を開く。




「三星が俺のこと、そう思ってくれていたのは、嬉しい。」




お願いだから!

断って、鷲。


私の方が、ずっと前から鷲のこと、好きだった。


だから…!





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