‡キスから恋する‡



ぁたしは
優に抱き締め
られたまま
家までゆっくり
歩いて帰ったんだ。




X'masが近づく
冬の空。

ふたりで見上げた
星空は
キラキラと
輝いていたんだ。



優…すきだよ…




ぁたしは
はっきり
そう思った。



< 108 / 140 >

この作品をシェア

pagetop