‡キスから恋する‡



『花梨。帰ろ?』



優しい声。

まるで…



『ゅぅにぃ…?』



優先輩は
ちょっと笑った。



『その呼び方懐かしい…』



そのまま
優先輩は
ぁたしの家まで
送ってくれた。



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