‡キスから恋する‡


ぁたしを
ソファに
座らすと
優はエアコンを
強めた。


『花梨。俺のことまだ怖い?』


優は…ぁたしが
怖がってたこと
気づいてたんだ…



『怖くない…』


『よかった…。』


優はぁたしの髪に
触れた。


『…ぁたし綺麗じゃな…っふ…っく…』


また涙が
出てきた。


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