‡キスから恋する‡


優の唇は
そのまま
ぁたしの首から
鎖骨…


そして胸元へ
移動していく。



小さく震えた
ぁたしを抱き上げ
寝室へ運ぶ。



『優…?コワイ…』



『大丈夫。優しくするから。』



今まで絶対に
ぁたしの素肌に
触れなかった優が
はじめて…


ぁたしに触れた。


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