‡キスから恋する‡



ぁたしは
振り返って
言った。


『はじめまして。花梨です。今まで優がお世話になりました。でも、もう優はぁなたの優じゃないの。ぁたしの[彼氏]だから…』



ぁたしが
言うと
[彼氏]のところで
有沙の表情が
凍りついた。



< 131 / 140 >

この作品をシェア

pagetop