アイドルに恋した日
ep.1
愛美side
「学校行きたくないよ、、、。」
真っ暗な夜道を友達と電話しながら散歩する。
7月になり、昼間は30度超えの暑い毎日なのに、
夜は少し肌寒さを感じる。
「私が学校にいるじゃん!来てよ〜〜寂しいじゃん?」
私のことを誘う友達の名前は
葉月 彩菜(はづき あやな)
中学からの親友で唯一の友達。
「共学に慣れないんだもん、、、。そのまま付属の高校にしとけばよかった〜〜〜!!!」
中学は私立の女子校だったからか、男子のいる学校に慣れない、、。
そのせいか、気づけば不登校気味になってしまっていた。
「私と離れたくないって言って同じ高校にしたのは愛美じゃん?ね?頑張ろう?」
「彩菜〜〜ㅜㅜ 分かった、、明日は学校行く。頑張る。んん〜ㅜㅜ」
彩菜と明日は学校行くという約束をし、電話を切る。
学校行くの1週間ぶり?
「うぅ、、、。」
彩菜に会いたいけど不安と緊張からか胃が痛む。
真っ暗な夜道を友達と電話しながら散歩する。
7月になり、昼間は30度超えの暑い毎日なのに、
夜は少し肌寒さを感じる。
「私が学校にいるじゃん!来てよ〜〜寂しいじゃん?」
私のことを誘う友達の名前は
葉月 彩菜(はづき あやな)
中学からの親友で唯一の友達。
「共学に慣れないんだもん、、、。そのまま付属の高校にしとけばよかった〜〜〜!!!」
中学は私立の女子校だったからか、男子のいる学校に慣れない、、。
そのせいか、気づけば不登校気味になってしまっていた。
「私と離れたくないって言って同じ高校にしたのは愛美じゃん?ね?頑張ろう?」
「彩菜〜〜ㅜㅜ 分かった、、明日は学校行く。頑張る。んん〜ㅜㅜ」
彩菜と明日は学校行くという約束をし、電話を切る。
学校行くの1週間ぶり?
「うぅ、、、。」
彩菜に会いたいけど不安と緊張からか胃が痛む。