アイドルに恋した日
起きると時計はさっきから、2時間も過ぎていた。
スマホを見ると私はさっきまでの眠気が吹き飛ぶくらい驚いた。
【入野 龍さんから1件の着信がありました】
折り返し連絡する。
出たのは、いつもと違う男の人の声のような気がした。
「西野ですが、、、」
私の言葉を遮るかのように喋り始める。
「あー、なるほど。あ、ごめんね、今龍撮影中なんだよね。俺、豹っていうんだけど知ってる?」
少し考えさっきの記事が頭をよぎる。
同じグループの豹さんか、、、。
「あ、はい。知っています。」
さっき、みた記事のおかげで思い出したなんて言えない。
「そっかー、嬉しいな、、ハハ。そうだ、最近龍悩んでいたみたいなんだけどなにか知ってる?」
「いや、私は何も、、、。」
「そっか、何かあったら教えて!あ、俺のID教えるね!」
急にIDを言い始め驚きつつ連絡先を追加した。
なんで私、アイドルの連絡先2つも持ってるの?
疑問に思いながらまた後で連絡してと言う豹さんに従い、電話を切った。
”追加しました。西野愛美と言います。よろしくお願い致します。”
”追加ありがとう☺俺は半田豹。よろしくね愛美ちゃん☺”
豹さんはすごく気さくな方で、
少しやり取りをしていると同じ学校だと知ることが出来た。
「龍さん最近悩んでいるのか、、、。」
心配になるが私に何かお手伝いできることはあるのか考えたが思いつかない。
スマホを見ると私はさっきまでの眠気が吹き飛ぶくらい驚いた。
【入野 龍さんから1件の着信がありました】
折り返し連絡する。
出たのは、いつもと違う男の人の声のような気がした。
「西野ですが、、、」
私の言葉を遮るかのように喋り始める。
「あー、なるほど。あ、ごめんね、今龍撮影中なんだよね。俺、豹っていうんだけど知ってる?」
少し考えさっきの記事が頭をよぎる。
同じグループの豹さんか、、、。
「あ、はい。知っています。」
さっき、みた記事のおかげで思い出したなんて言えない。
「そっかー、嬉しいな、、ハハ。そうだ、最近龍悩んでいたみたいなんだけどなにか知ってる?」
「いや、私は何も、、、。」
「そっか、何かあったら教えて!あ、俺のID教えるね!」
急にIDを言い始め驚きつつ連絡先を追加した。
なんで私、アイドルの連絡先2つも持ってるの?
疑問に思いながらまた後で連絡してと言う豹さんに従い、電話を切った。
”追加しました。西野愛美と言います。よろしくお願い致します。”
”追加ありがとう☺俺は半田豹。よろしくね愛美ちゃん☺”
豹さんはすごく気さくな方で、
少しやり取りをしていると同じ学校だと知ることが出来た。
「龍さん最近悩んでいるのか、、、。」
心配になるが私に何かお手伝いできることはあるのか考えたが思いつかない。