アイドルに恋した日
「何だって、他になにか隠すような悪いことでもしてるの?」
さっきまでの心当たりがある事が脳裏によぎる
「いやいや、してません!!!」
急いで否定したからなのか、少しバレバレのような気もした。
「まぁどうでもいいけど、あれってほんとにキスしてたの?」
マネージャーからも突っ込まれる。
現場のスタッフはみんなキスしたと思ってるのか。
龍にも聞かれたもんな。
しかも、思いっきりにらまれたし。笑
「お、気になります?あれしてないんですよー
監督に褒められましたよ。俺ってもしかしたら天才かもしれないです〜笑」
「調子に乗らない」
少し煽るかのような俺の口調に一切興味無いかのような返し。
うん。悪くない。笑
さっきまでの心当たりがある事が脳裏によぎる
「いやいや、してません!!!」
急いで否定したからなのか、少しバレバレのような気もした。
「まぁどうでもいいけど、あれってほんとにキスしてたの?」
マネージャーからも突っ込まれる。
現場のスタッフはみんなキスしたと思ってるのか。
龍にも聞かれたもんな。
しかも、思いっきりにらまれたし。笑
「お、気になります?あれしてないんですよー
監督に褒められましたよ。俺ってもしかしたら天才かもしれないです〜笑」
「調子に乗らない」
少し煽るかのような俺の口調に一切興味無いかのような返し。
うん。悪くない。笑