アイドルに恋した日
寮に帰ってからも龍と愛美ちゃんの事を羨ましく考えていた。
「あんな透き通った目、、、。」
撮影中の愛美の表情を思い出し、絵を書き始めた。
ノートには今にも泣き出しそうな儚い女の子の絵。
「あ、この色もう少ないじゃん。予備は、、、」
予備の色を探すが無い。
色混ぜて使うことも考えたが、絶妙な色合いの違いが嫌でやめた。
夏休み中に完成させたかったな、、、。
そうだ、これ確か学校の教材と同じだよな?
こっそり借りて返せばいいか。
次の日、美術準備室にこっそり入りお借りすることにした。
「ごめんなさい先生、ちょっとだけお借りしまーす」
小声で謝罪をし、美術室の外で待ってる龍のもとに急いで戻った
「ここって旧校舎だからまじで人こなくてなんか不気味だね笑」
「まあ確かにでも使われてる教室も少ないし、ある意味いいサボり場所見つけたかもね笑」
くだらない話をしながら教室に戻った。
そして絵は順調に完成に近づいていった。
「あんな透き通った目、、、。」
撮影中の愛美の表情を思い出し、絵を書き始めた。
ノートには今にも泣き出しそうな儚い女の子の絵。
「あ、この色もう少ないじゃん。予備は、、、」
予備の色を探すが無い。
色混ぜて使うことも考えたが、絶妙な色合いの違いが嫌でやめた。
夏休み中に完成させたかったな、、、。
そうだ、これ確か学校の教材と同じだよな?
こっそり借りて返せばいいか。
次の日、美術準備室にこっそり入りお借りすることにした。
「ごめんなさい先生、ちょっとだけお借りしまーす」
小声で謝罪をし、美術室の外で待ってる龍のもとに急いで戻った
「ここって旧校舎だからまじで人こなくてなんか不気味だね笑」
「まあ確かにでも使われてる教室も少ないし、ある意味いいサボり場所見つけたかもね笑」
くだらない話をしながら教室に戻った。
そして絵は順調に完成に近づいていった。