君の犬になりたくて
第3話
〇路地
壮馬「あ、やべっ」
信太郎「そこにいるのは誰かな?壮馬と美湖さん」
壮馬と美湖が青い顔をしながら物陰から出てくる。
琴「えっ!な、なんで美湖ちゃんと壮馬君がここに?」
美湖・壮馬「も、も、申し訳ございません‼」
二人が土下座して謝る。
二人がいることに困惑している琴。
信太郎「せっかくのデート邪魔した罪をどう償ってもらおうか。」
美湖・壮馬「ひぃぃ、、、」
琴「し、しんちゃん!二人は何も悪くないから許してあげよう?ね!」
信太郎「でも、、、」
信太郎は不服そうだけれど二人を許す。
美湖「ありがと~‼琴だいすき!」
壮馬「マジ感謝‼女神様、、、!」
琴[よかった~、、、]
琴が止めてくれ、ほっとする二人。
信太郎「ねぇ、琴。映画館行こうよ~」
琴「うん!いいよ‼」
信太郎「あ、お前らはくるなよ。来たらまじつぶす。」
美湖・壮馬「ひゃい‼」
美湖・壮馬[怖]
ナレーター[こうして、小さな追跡劇は幕を閉じたのでした]
〇学校 教室
美湖と琴が向かい合って座ってお昼ご飯を食べている。
美湖「ねぇ琴~。」
琴「ん、なに?」
美湖「ぶっちゃけって、二人って付き合ってるの?」
琴[ぶぅぅーーーはっ]
「けほっ、けほっ」
琴が質問にびっくりしてお茶を吹き出してしまう。
美湖「だ、だいじょぶ⁉」
琴「だ、だいじょぶ、、、」
美湖「だいじょうぶならいいけど、、、で?どうなのよ!」
琴「え、えーと、、、つ、付き合って、るのかな?」
琴が赤くなりながら答える。
その反応にニマニマしている美湖。
美湖「へぇぇー」
〇中庭 ベンチ
信太郎と壮馬がベンチに座ってお昼ご飯を食べている。
壮馬「で、どうなの?そ・の・ご・は?」
信太郎はその質問に顔を真っ赤にする。
壮馬「まじか、、、」
☆後日談
〇学校にて 教室
美湖「琴~!この前はありがとね!」
琴「そんなことないよ」
壮馬「お~。この前ありがとな!」
琴「うん!」
壮馬「ひゃっ」(←信太郎ににらまれた)
琴「?」
ナレーター[琴に話かけるとなぜか、壮馬だけにらまれるのでした。]
壮馬「あ、やべっ」
信太郎「そこにいるのは誰かな?壮馬と美湖さん」
壮馬と美湖が青い顔をしながら物陰から出てくる。
琴「えっ!な、なんで美湖ちゃんと壮馬君がここに?」
美湖・壮馬「も、も、申し訳ございません‼」
二人が土下座して謝る。
二人がいることに困惑している琴。
信太郎「せっかくのデート邪魔した罪をどう償ってもらおうか。」
美湖・壮馬「ひぃぃ、、、」
琴「し、しんちゃん!二人は何も悪くないから許してあげよう?ね!」
信太郎「でも、、、」
信太郎は不服そうだけれど二人を許す。
美湖「ありがと~‼琴だいすき!」
壮馬「マジ感謝‼女神様、、、!」
琴[よかった~、、、]
琴が止めてくれ、ほっとする二人。
信太郎「ねぇ、琴。映画館行こうよ~」
琴「うん!いいよ‼」
信太郎「あ、お前らはくるなよ。来たらまじつぶす。」
美湖・壮馬「ひゃい‼」
美湖・壮馬[怖]
ナレーター[こうして、小さな追跡劇は幕を閉じたのでした]
〇学校 教室
美湖と琴が向かい合って座ってお昼ご飯を食べている。
美湖「ねぇ琴~。」
琴「ん、なに?」
美湖「ぶっちゃけって、二人って付き合ってるの?」
琴[ぶぅぅーーーはっ]
「けほっ、けほっ」
琴が質問にびっくりしてお茶を吹き出してしまう。
美湖「だ、だいじょぶ⁉」
琴「だ、だいじょぶ、、、」
美湖「だいじょうぶならいいけど、、、で?どうなのよ!」
琴「え、えーと、、、つ、付き合って、るのかな?」
琴が赤くなりながら答える。
その反応にニマニマしている美湖。
美湖「へぇぇー」
〇中庭 ベンチ
信太郎と壮馬がベンチに座ってお昼ご飯を食べている。
壮馬「で、どうなの?そ・の・ご・は?」
信太郎はその質問に顔を真っ赤にする。
壮馬「まじか、、、」
☆後日談
〇学校にて 教室
美湖「琴~!この前はありがとね!」
琴「そんなことないよ」
壮馬「お~。この前ありがとな!」
琴「うん!」
壮馬「ひゃっ」(←信太郎ににらまれた)
琴「?」
ナレーター[琴に話かけるとなぜか、壮馬だけにらまれるのでした。]