君の犬になりたくて
第4話
〇中庭 ベンチ
壮馬と信太郎がお昼ご飯を食べている。
壮馬「で?どうなの?そ・の・ご・は?」
信太郎「むぐっ」
信太郎が真っ赤になっていく。
壮馬「まじか、、、」
「お前って、そんな顔するやつだったんだな」
信太郎「へ、変、かよ」
壮馬「いや、変じゃねーよ」
信太郎が恥ずかしくてそっぽをむく。
壮馬[よかったな。信太郎]
〇教室
琴の前の席に座って、美湖が琴と話している。
美湖「で、どこまでしたの?」
琴「へ!ど、どこまでって、、、」
美湖「だから、チューしたの?」
琴が真っ赤になってあわあわする。
琴「あ、え、っと、てっ、手もつないでない、です、、、」
美湖「うっそ!え、してると思ったのに」
琴「な、なんか、お互い幼なじみだし、お互いに恥ずかしっくて、、、」
美湖「あの、ヘタレ男がぁぁぁ!」
〇中庭 同時刻
ベンチに座って信太郎と壮馬が話している。
壮馬「信太郎、お前どこまでしたの?」
信太郎「?どこまでってどういうこと?」
壮馬「、、、。お前ってのは、、、kissはしたのか?」
信太郎「、、、お前には関係ないだろ」
信太郎が目を泳がす。
壮馬「おまっ、まさか、、、」
信太郎「手つないだことない」
壮馬「はぁぁぁ!」
〇教室
美湖「手つなぎたいとか思ったりしないの?」
琴「へ?!、、、あ、あるけど、、、」
美湖「なるほどね、、、。」
〇中庭
壮馬「手はつなぎたいのか?」
信太郎「手はつなぎたいけど、、、」
壮馬「はぁ、、、わかったよ。」
〇人気のない階段
美湖「、、、ってことがあってさ~」
壮馬「同じく。ったく、ヘタレだよな。あいつ」
美湖「同感」
壮馬「、、、あ、そういえば今週の日曜花火大会だよな?」
美湖「あー、あの二人行くらしいよ」
壮馬「あ!いいこと思いついた」
美湖「ん?」
壮馬「花火大会で手つながせればいいじゃん」
美湖「それ名案!」
壮馬「だろ!」
壮馬と信太郎がお昼ご飯を食べている。
壮馬「で?どうなの?そ・の・ご・は?」
信太郎「むぐっ」
信太郎が真っ赤になっていく。
壮馬「まじか、、、」
「お前って、そんな顔するやつだったんだな」
信太郎「へ、変、かよ」
壮馬「いや、変じゃねーよ」
信太郎が恥ずかしくてそっぽをむく。
壮馬[よかったな。信太郎]
〇教室
琴の前の席に座って、美湖が琴と話している。
美湖「で、どこまでしたの?」
琴「へ!ど、どこまでって、、、」
美湖「だから、チューしたの?」
琴が真っ赤になってあわあわする。
琴「あ、え、っと、てっ、手もつないでない、です、、、」
美湖「うっそ!え、してると思ったのに」
琴「な、なんか、お互い幼なじみだし、お互いに恥ずかしっくて、、、」
美湖「あの、ヘタレ男がぁぁぁ!」
〇中庭 同時刻
ベンチに座って信太郎と壮馬が話している。
壮馬「信太郎、お前どこまでしたの?」
信太郎「?どこまでってどういうこと?」
壮馬「、、、。お前ってのは、、、kissはしたのか?」
信太郎「、、、お前には関係ないだろ」
信太郎が目を泳がす。
壮馬「おまっ、まさか、、、」
信太郎「手つないだことない」
壮馬「はぁぁぁ!」
〇教室
美湖「手つなぎたいとか思ったりしないの?」
琴「へ?!、、、あ、あるけど、、、」
美湖「なるほどね、、、。」
〇中庭
壮馬「手はつなぎたいのか?」
信太郎「手はつなぎたいけど、、、」
壮馬「はぁ、、、わかったよ。」
〇人気のない階段
美湖「、、、ってことがあってさ~」
壮馬「同じく。ったく、ヘタレだよな。あいつ」
美湖「同感」
壮馬「、、、あ、そういえば今週の日曜花火大会だよな?」
美湖「あー、あの二人行くらしいよ」
壮馬「あ!いいこと思いついた」
美湖「ん?」
壮馬「花火大会で手つながせればいいじゃん」
美湖「それ名案!」
壮馬「だろ!」