魔女の瞳Ⅳ
あとがき
最後まで読んで頂き有り難うございます。
今回は「魔女の瞳Ⅳ」をお送り致します。
そもそもが魔女狩りの時代に生きていたメグ。
ならば一度は魔女狩りについて徹底的に書く必要があるのではないかと、前々から思っていました。
そこで今回の敵は、実在したとされる異端審問官、マシュー・ホプキンスをチョイスしました。
作中語られる彼の生涯のくだりは、詳細に記されたサイトから抜粋させていただいたものです。
読めば読むほど胸の悪くなる人ですね(苦笑)
桜花や蘭花が受けた拷問も、実際に魔女の嫌疑をかけられた人は受けていたみたいです。
調べるほどに気分を害する事ばかりでした。
それをぬけぬけと書く僕も僕ですか。
それゆえに敵役としては非常にキャラの立っていた人物でした。
僕の腕でどこまで表現できていたかは疑問ですが。
こういう歴史を絡めた物語は、書いてて非常にノレます。
読者の方にも、楽しんでいただければ幸いです。
今回は「魔女の瞳Ⅳ」をお送り致します。
そもそもが魔女狩りの時代に生きていたメグ。
ならば一度は魔女狩りについて徹底的に書く必要があるのではないかと、前々から思っていました。
そこで今回の敵は、実在したとされる異端審問官、マシュー・ホプキンスをチョイスしました。
作中語られる彼の生涯のくだりは、詳細に記されたサイトから抜粋させていただいたものです。
読めば読むほど胸の悪くなる人ですね(苦笑)
桜花や蘭花が受けた拷問も、実際に魔女の嫌疑をかけられた人は受けていたみたいです。
調べるほどに気分を害する事ばかりでした。
それをぬけぬけと書く僕も僕ですか。
それゆえに敵役としては非常にキャラの立っていた人物でした。
僕の腕でどこまで表現できていたかは疑問ですが。
こういう歴史を絡めた物語は、書いてて非常にノレます。
読者の方にも、楽しんでいただければ幸いです。
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空に浮かぶのは二つの月
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少女は二人の男性と出会う
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矢継ぎ早に冷たく質問するアラン
対するは―――――
優しく接するパトリック
「子猫ちゃん、大丈夫かい?」
「はい・・・」
身分違いの愛
溢れくる愛
少女の心は切なく揺れる
平凡だった少女の物語が
今、紡がれ始める―――
《主な登場人物》
エミリー・モーガン
ある日、書斎の窓から落ち、この世界に迷い込んだごく普通の少女。
アラン・ランカスター・ギディオン
ギディオン王国の王子。別名氷の王子。シャクジの森の中で倒れていたエミリーを見つけ、城で保護している。
パトリック・ラムスター
アランの従兄。兵士長官を務める。アランの右腕ともなる有能な人物。性格はアランと対するものをもつ。
メイ・ハミルトン
赤毛でそばかすがある、可愛いメイド。アランにエミリーの世話を命じられる。
ウォルター・ブラウン
アランの塔の警備責任者。兵士団の団長を務める。エミリーの護衛を命じられる。
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★素敵なレビューありがとうございます★
青夢絵里さん □壱菜■さん
ヒロ愛&サト愛さん イチゴパインさん
苑水真茅さん 比佐りんごさん
みうこりんさん 氷川真紗兎さん
na73naさん
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続編「シャクジの森で~青龍の涙~」