揺れる瞳に恋をして
3ヶ月
月曜日
朝6時
コンコン
窓が鳴る
シャッ
カーテンを開けると
「おはよう、ちー」
そこに居たのは
私が好きな男の子
「おはよう…」
私たちはまた
朝のルーティンを始めた
嬉しい
また夏希と話せるようになるのは
でもなんか
恥ずかしさもあって
私から挨拶することは無かった
もしかしたら
返事をしてくれないかもしれないと言う
不安もあったから
夏希からくるのを
待っていた
毎日
かかさず
朝6時
夏希は挨拶に来てくれる
朝6時
コンコン
窓が鳴る
シャッ
カーテンを開けると
「おはよう、ちー」
そこに居たのは
私が好きな男の子
「おはよう…」
私たちはまた
朝のルーティンを始めた
嬉しい
また夏希と話せるようになるのは
でもなんか
恥ずかしさもあって
私から挨拶することは無かった
もしかしたら
返事をしてくれないかもしれないと言う
不安もあったから
夏希からくるのを
待っていた
毎日
かかさず
朝6時
夏希は挨拶に来てくれる