揺れる瞳に恋をして
「…なんでちー、ゲームしないのに強いの」

「…なんでだろう、センス?」

「…ふーん」


負けてぶすくれてる夏希

すごく可愛い

最後の1回…が何回も

ムキになって
子供みたいだなー

「ちー」

「ん?」

「俺さ」


なんだ改まって…

「俺ね…」

「うん?」


バターーン

「うぃーーーー!やってるぅー?若者たちい!」

「お?おー?なんだゲームかあ?」

「若者たちい、、良くないぞお」

「1つの部屋に2人の男女…これはあ!やることやっとかなあいt」

バタン!!!


「ちー」

「はい」

「解散」

「そうします」



こうして

2泊3日の長旅は終わりを告げた

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