私立花ヶ崎学園〜『特別な学校』の設定〜
私立花ヶ崎学園
マネージャーとアイドルを育成する学校で、男女共学です。
マネージャー志望は100人で男女の比率が4:6。
アイドル志望は300人で男女の比率が6:4。
マネージャーとしてアイドルを支えるため、必要な基礎知識(スケジュール管理等)から応用知識(アイドルのメンタルケア等)まで、3年かけて学びます。
1年の頃は座学。
→1年を首席で進級すると、どの先輩のお手伝いをするか選べます。
2年の頃は座学に加えて3年の先輩のお手伝い。
→2年を首席で進級すると、どのアイドルを担当するか選べます。
3年になると、1人でアイドルを担当することになります。
→成績上位での卒業は、海外での就職が容易になる推薦状が貰えます。
アイドルはまずデビューすることを目標にダンスや歌を磨き、次にトーク力やファンサ、過激ファンへのかわし方等々、レベルを段々あげていきます。
ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ
と言った具合にランクが存在しますが、年によってランクの名称は変わるらしいです。
(主に先生の好み次第だとか……)
自由に名付けてください。
卒業時にプラチナ相当のランクにいた生徒は世界的有名な芸能会社への移籍も可能です。
海外への進出も、学園長がギリギリなんとかしてくれます。
○マネージャーとアイドルの組み合わせは必ずしも異性同士というわけではありません。
○マネージャーの腕とアイドルとしての地位はおおよそ比例します。
※ここで指す"マネージャーの腕"は、仕事の出来のみを評価するものではありません。
◎恋愛は校則で禁止されています。
→だけど、こっそり恋愛・交際している人が多いらしいです。絶対にバレないように青春を謳歌してくださいね。
※マネージャー同士、アイドル同士であっても校則違反にあたります。学生の本分はそれぞれの役割の全うだからです。
○原則としてアイドル3〜5人につき、マネージャーが1人つきます。
→ただし稀に1人につき1人の場合があります。
※アイドル直々の指名、アイドルの知名度が高い、アイドルの性格に難有りetc…。
○年に一度(3月に)、ライバル校との共同ライブがあります。
→紅白歌合戦みたいなものです。観客、ベテランアイドル、アイドル会社の社長たちが審査を行います。
※公平かどうかはわかりません。コネや敵対やら……いろいろな思惑があるかもしれませんね。