乳がん一年生
放射線治療前半戦
こうして始まった放射線治療。治療中の変化を記していきたいと思います。
初回
治療前は防水テープで線が消えるのを防いでいましたが、治療中は放射線を通さないので防水テープは使えません。
ということで、かなりしっかりと体中に線を書かれました。なんだかこれから切り刻まれるんじゃないかってくらい色んな箇所に書かれていました……。
そして、その線が下着についてしまうので、ベージュの肌着だとピンク色が目立つ目立つ。
仕方のないことではありますが、汚れてしまうのは諦めて頑張ろうと心に思った初日でした。
2回目
職場から病院までは天気がいい場合は徒歩で通おうと思っていた私。
昼食後、病院の予約まで少し時間があるので、通り道のパン屋さんに寄り道し、明日の自分のランチを購入。
気にしているからかも知れないのですが、首元がちょっとヒリヒリする気がしていました。
4回目
首のヒリヒリを診てもらっい、「特に赤くもなっていないしねぇ。もしかゆくなったら言ってくださいね」と言われていたのですが、4回目が終わって帰宅してから首元がかゆくなり、そして気持ち赤くなっていたのですが、困ったことにこの日は金曜日。月曜日まで病院は開いていません。
治療のないこの土日で赤みやかゆみが引くことを願い、週末を過ごしました。
5回目
首元の赤みやかゆみはちょっと引いたので一安心。でも、症状が出てくるのは後半になってからと聞いていたので、気を引き締めて引き続き保湿に勤しむことを誓い、本日も病院へ。
この日は抗がん剤治療の終了からちょうど2か月経過の日でした。
眉毛は治療前の7~8割ほど、まつ毛は3~4割程度元の状態に近づいているかなあと感じるようになりました。
髪の毛のほうもだいぶ増えてきたかなという印象はあります。
10回目
この頃は放射線治療終わりの体がだるくて仕方がなかったです。
倦怠感と共に肩こりもいつもよりひどいような感じでしたが、仕事を休まないといけないほどの疲れはなかったので、休まず出勤を続けていました。
12回目
折り返し地点。ちょっと胸壁の色が赤くなってきました。
このあたりは聞いていた通り、症状が出てきます。
ただ、水ぶくれなど、皮膚炎がひどくならないように、お風呂上がりの保湿はかなり念入りに実施していました。
初回
治療前は防水テープで線が消えるのを防いでいましたが、治療中は放射線を通さないので防水テープは使えません。
ということで、かなりしっかりと体中に線を書かれました。なんだかこれから切り刻まれるんじゃないかってくらい色んな箇所に書かれていました……。
そして、その線が下着についてしまうので、ベージュの肌着だとピンク色が目立つ目立つ。
仕方のないことではありますが、汚れてしまうのは諦めて頑張ろうと心に思った初日でした。
2回目
職場から病院までは天気がいい場合は徒歩で通おうと思っていた私。
昼食後、病院の予約まで少し時間があるので、通り道のパン屋さんに寄り道し、明日の自分のランチを購入。
気にしているからかも知れないのですが、首元がちょっとヒリヒリする気がしていました。
4回目
首のヒリヒリを診てもらっい、「特に赤くもなっていないしねぇ。もしかゆくなったら言ってくださいね」と言われていたのですが、4回目が終わって帰宅してから首元がかゆくなり、そして気持ち赤くなっていたのですが、困ったことにこの日は金曜日。月曜日まで病院は開いていません。
治療のないこの土日で赤みやかゆみが引くことを願い、週末を過ごしました。
5回目
首元の赤みやかゆみはちょっと引いたので一安心。でも、症状が出てくるのは後半になってからと聞いていたので、気を引き締めて引き続き保湿に勤しむことを誓い、本日も病院へ。
この日は抗がん剤治療の終了からちょうど2か月経過の日でした。
眉毛は治療前の7~8割ほど、まつ毛は3~4割程度元の状態に近づいているかなあと感じるようになりました。
髪の毛のほうもだいぶ増えてきたかなという印象はあります。
10回目
この頃は放射線治療終わりの体がだるくて仕方がなかったです。
倦怠感と共に肩こりもいつもよりひどいような感じでしたが、仕事を休まないといけないほどの疲れはなかったので、休まず出勤を続けていました。
12回目
折り返し地点。ちょっと胸壁の色が赤くなってきました。
このあたりは聞いていた通り、症状が出てきます。
ただ、水ぶくれなど、皮膚炎がひどくならないように、お風呂上がりの保湿はかなり念入りに実施していました。