私だけを溺愛して、生徒会長様

なんて言ってもバチは当たらないよね…好きですって夢の中でぐらい、伝えたい。



「はい!私も好きです!」



「…チュッ」



「ふえっ…」



…今、何が起こったの…キスしたの?


今、確かに唇に感触があった…



…もしかしてこれって…



「ふっ、顔真っ赤。夢じゃないよ。」



「ふぇっ?!」

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