悪役令嬢に尽くします!~ザ・王道を目指します~
ったのだけれど……。
「なんじゃこの顔はぁぁぁ⁉」
そこに映っていたのは、私ではなかったのだ。
「う、うそでしょ…」
まさか、まさかまさか。
代わりに映っていたのは乙女ゲーム"heatofuru love"のヒロイン、カスミ・シホォミだったのでした。
「これが世にいう転生ってものなのかな?」
でも、ラッキーだ。こんな推しに近づけるキャラなんて。
ついでに机の上にのっていたカレンダーを見た。
「え、。へ?」
明日が入学式…?
「うそでしょぉぉぉ⁉」
やばいやばいやばい!時間がなさすぎ‼どうやって推しを助けるかを考えなきゃいけないのに!
私が、衝撃の事実に焦っていると、ドアの向こうから声がした。
「カスミ、準備できたかい?そろそろ出発しようか」
耳が癒されるイケボだ、、、
この声は…!カスミのお兄様の声では⁉攻略対象ではなかったから、登場回数は少なかったけど、私の推し声優様が声を当ていて、好きなキャラの一人だった。
「なんじゃこの顔はぁぁぁ⁉」
そこに映っていたのは、私ではなかったのだ。
「う、うそでしょ…」
まさか、まさかまさか。
代わりに映っていたのは乙女ゲーム"heatofuru love"のヒロイン、カスミ・シホォミだったのでした。
「これが世にいう転生ってものなのかな?」
でも、ラッキーだ。こんな推しに近づけるキャラなんて。
ついでに机の上にのっていたカレンダーを見た。
「え、。へ?」
明日が入学式…?
「うそでしょぉぉぉ⁉」
やばいやばいやばい!時間がなさすぎ‼どうやって推しを助けるかを考えなきゃいけないのに!
私が、衝撃の事実に焦っていると、ドアの向こうから声がした。
「カスミ、準備できたかい?そろそろ出発しようか」
耳が癒されるイケボだ、、、
この声は…!カスミのお兄様の声では⁉攻略対象ではなかったから、登場回数は少なかったけど、私の推し声優様が声を当ていて、好きなキャラの一人だった。