太陽と月の恋
私は内太ももを舐めるようにキスされたあたりから麻酔が効いたように意識が遠のいて、理性が全く働かなくなってしまった。自分でも聞いたことのない声が漏れる。
途中恥ずかしくなって、剛くんの頭をポンポンした。剛くんが私を見上げる。
「むり」
「何が無理なの」
そう言いながらニカニカとした笑みで剛くんが枕元まで戻ってきた。
剛くんの目を見つめると応えるように大きなハグをしてくれた。
「なにが無理なの」
「なんとなく」
「葵ちゃん、どうしたい?」
「なにが?」
「この後どうしたい?」
剛くんがいたずらっぽく笑ったから、私たちはキスをしながらお互いの下着を脱がせ合った。
シングルベッドがもっと小さく感じる。
「剛くん、もうちょっとこっちおいでよ、落ちるよ」
私が剛くんの腰あたりを軽く引くと、剛くんは密着するように体を近づけてきた。
「剛くん熱い」
「俺、体温高いんだ」
「もう背中汗かいてるし」
「さっきからすげー暑い」
剛くんは私に密着するように被さってくるけど、体重がかからないように配慮してるのか全然重くない。
途中恥ずかしくなって、剛くんの頭をポンポンした。剛くんが私を見上げる。
「むり」
「何が無理なの」
そう言いながらニカニカとした笑みで剛くんが枕元まで戻ってきた。
剛くんの目を見つめると応えるように大きなハグをしてくれた。
「なにが無理なの」
「なんとなく」
「葵ちゃん、どうしたい?」
「なにが?」
「この後どうしたい?」
剛くんがいたずらっぽく笑ったから、私たちはキスをしながらお互いの下着を脱がせ合った。
シングルベッドがもっと小さく感じる。
「剛くん、もうちょっとこっちおいでよ、落ちるよ」
私が剛くんの腰あたりを軽く引くと、剛くんは密着するように体を近づけてきた。
「剛くん熱い」
「俺、体温高いんだ」
「もう背中汗かいてるし」
「さっきからすげー暑い」
剛くんは私に密着するように被さってくるけど、体重がかからないように配慮してるのか全然重くない。