跡取りドクターの長い恋煩い
「そ、宗司くん……苦しい?」
「……いや……大丈夫……」
「で、でも……全然良くなさそう……。ごめんね、せ、狭いよね……」
「違う。きついけど良すぎて耐えてる……。俺のことより笑美里、大丈夫か?」
「ん……だいじょぶ」
「最後まで入れるぞ……」
「え? ……ああっ! いっ……!」
グッと最奥まで宗司くんが入ってきた。圧迫感と痛みで何も考えられない。
「クッ……」
宗司くんが苦しそうに耐えている。
汗ばむ素肌が私に密着する。
「宗司くん……好き」
「笑美里……俺も」
やっと一つになれた。苦しいけど、宗司くんの重みすら嬉しい。
宗司くんが愛おしくて仕方ないとばかりにキスをくれる。
「……動いてもいいか?」
◇◇
「……いや……大丈夫……」
「で、でも……全然良くなさそう……。ごめんね、せ、狭いよね……」
「違う。きついけど良すぎて耐えてる……。俺のことより笑美里、大丈夫か?」
「ん……だいじょぶ」
「最後まで入れるぞ……」
「え? ……ああっ! いっ……!」
グッと最奥まで宗司くんが入ってきた。圧迫感と痛みで何も考えられない。
「クッ……」
宗司くんが苦しそうに耐えている。
汗ばむ素肌が私に密着する。
「宗司くん……好き」
「笑美里……俺も」
やっと一つになれた。苦しいけど、宗司くんの重みすら嬉しい。
宗司くんが愛おしくて仕方ないとばかりにキスをくれる。
「……動いてもいいか?」
◇◇