1monthCinderella〜契約彼氏は魔法使い〜
体で支払うとはそういう事だよね?
でも、初めてでよくわからないし竜基さんって普通にっていうか絶対モテると思うし満足してもらうとか絶対無理だと思う。
ベッドでの待ち方もわからずに硬直状態でベッドの中にいると竜基さんは慣れたようにベッドに入ってくる。
目を瞑っていても気配で私の顔を覗き込んでいるのがわかった。
この後どういうリアクションを取ればいいんだろう。
心臓がうるさい、悟られないように呼吸を抑えているため苦しくなってくる。
どうしよう
と、思っていると何かが眉間を押さえている。
片目だけ開けると竜基さんが笑いを堪えながら人差し指で眉の間を押していた。
「何かエッチなことを想像してた?」
耳から爆風が!
口から心臓が出そうだ!
「明日はたっぷりと身体を使ってもらうから今日は早く寝ろ」
そういうと竜基さんは背を向けてしまった。
ひとり悶々としていると隣から規則的な寝息が聞こえてきた。
何?何なの!!
でも、初めてでよくわからないし竜基さんって普通にっていうか絶対モテると思うし満足してもらうとか絶対無理だと思う。
ベッドでの待ち方もわからずに硬直状態でベッドの中にいると竜基さんは慣れたようにベッドに入ってくる。
目を瞑っていても気配で私の顔を覗き込んでいるのがわかった。
この後どういうリアクションを取ればいいんだろう。
心臓がうるさい、悟られないように呼吸を抑えているため苦しくなってくる。
どうしよう
と、思っていると何かが眉間を押さえている。
片目だけ開けると竜基さんが笑いを堪えながら人差し指で眉の間を押していた。
「何かエッチなことを想像してた?」
耳から爆風が!
口から心臓が出そうだ!
「明日はたっぷりと身体を使ってもらうから今日は早く寝ろ」
そういうと竜基さんは背を向けてしまった。
ひとり悶々としていると隣から規則的な寝息が聞こえてきた。
何?何なの!!