1monthCinderella〜契約彼氏は魔法使い〜
シャワーを浴びてベッドに入ってきた時は、いつもの竜基さんの香りに戻っていた。
この広いベッドの中で抱きしめられている為
使用面積が少ない。
って、今考える事じゃ無いよね。
というか、今迄ベッドの中でこんなに近くにいたことは無かったし、昨日のことを思い出して緊張してしまい何か話題を探して佐藤隆とのことを話すと竜基さんは急に覆いかぶさるように体勢を変えた。
「実践は避けるように言ったよね?」
「でも、うまくいきましたよ」
「たまたまね、でも体力差があれば簡単に組み敷くことが出来るんだよ」
気がつくと両腕を頭の上に固定され私の体を跨ぐようにしているため動けない。
声を出せないでいると、深いキスをしながら片手で私の腕を押さえながらもう片方の手を胸元に這わせていく。
「こんな風にね。危ない状況にならないようにすることも大切だけど、危険を感じたら迷わずブザーとスプレーを使うんだよ」
「はい」
私の胸を揉みしだく手は強く掴んだり優しく撫でたりその緩急が気持ちよくて体の力が抜ける。
竜基さんは胸の先を舌先で転がすと指は恥ずかしい場所を刺激すると水音を立て始める。
「亜由美は感じやすいね」
「いや、だめ」
「やめていいの?」
本当はやめてほしくない。もっと感じさせてほしい。
「やめない・・・で」
「素直な亜由美が好きだよ」
この広いベッドの中で抱きしめられている為
使用面積が少ない。
って、今考える事じゃ無いよね。
というか、今迄ベッドの中でこんなに近くにいたことは無かったし、昨日のことを思い出して緊張してしまい何か話題を探して佐藤隆とのことを話すと竜基さんは急に覆いかぶさるように体勢を変えた。
「実践は避けるように言ったよね?」
「でも、うまくいきましたよ」
「たまたまね、でも体力差があれば簡単に組み敷くことが出来るんだよ」
気がつくと両腕を頭の上に固定され私の体を跨ぐようにしているため動けない。
声を出せないでいると、深いキスをしながら片手で私の腕を押さえながらもう片方の手を胸元に這わせていく。
「こんな風にね。危ない状況にならないようにすることも大切だけど、危険を感じたら迷わずブザーとスプレーを使うんだよ」
「はい」
私の胸を揉みしだく手は強く掴んだり優しく撫でたりその緩急が気持ちよくて体の力が抜ける。
竜基さんは胸の先を舌先で転がすと指は恥ずかしい場所を刺激すると水音を立て始める。
「亜由美は感じやすいね」
「いや、だめ」
「やめていいの?」
本当はやめてほしくない。もっと感じさせてほしい。
「やめない・・・で」
「素直な亜由美が好きだよ」