その甘さ、毒牙につき
あとがき
この度は『その甘さ、毒牙につき』を読んで下さりありがとうございます!
本当は書くつもりはなかったのですが、急遽挟み込むことにしました。
今作はバレンタインデー「バレンタイン×告白」というテーマに沿って書いたものでしたが、いかがでしたでしょうか?
私的には、西条くんの出番をもっともっと作りたかったのです。
女の子になら誰でも優しく、チャラ男呼ばわりされることもしばしば…。
でも、本気で好きになった子にはグイグイ来る。
ももはそれに気がついていたのでしょう。
西条くんは瑞稀くんを妬かせるのに最適な人材ですが、妬かせすぎるとももが大変なことになってしまうのでやりすぎは行けません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
正直、こんなに読んでくださる方々が多くなるとは思いもしなかったです。
ランキング入りまでさせてもらえました。
皆様のおかげです…!
また、こちらの番外編ではもっと甘々な2人を見ることが出来ますので、よろしければそちらもご覧ください。
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もし他の作品も気になって読んでいただけたらとても嬉しいです。
本当にありがとうございました!
小桜 ひまり