甘いチョコレートを君に
「あの、甘香さん」
「はい?」
声をかけられて振り向くと、拓海くんが立っていた。
「どうしたんですか?」
ドキドキしながらも、悟られないようにほとんど無心で声を出す。
「今度のペアワーク、一緒に組まない?」
「えっ!?」
びっくりした。
まさか好きな人から、2人1組のペアワークに誘われるなんて思いもしなかった。
「はい?」
声をかけられて振り向くと、拓海くんが立っていた。
「どうしたんですか?」
ドキドキしながらも、悟られないようにほとんど無心で声を出す。
「今度のペアワーク、一緒に組まない?」
「えっ!?」
びっくりした。
まさか好きな人から、2人1組のペアワークに誘われるなんて思いもしなかった。