母は強くならなきゃ【完】
俊はまずお爺さんが抱いて『クリスマスに無事に生まれた俊です』と俊樹が報告。
「それで、俺の考えですが、先でうちの後継者になるかは、娘の莉未でも息子の俊でも、これから増えるかもしれない我が子でも良いと思っています。
成長した我が子達がなりたい職業を応援したいと思っています」
俊樹がハッキリと告げた。
「良いと思うぞ・・・わしも。」
「ですね。お父さん」
「えっ、お父さん、あなた、俊樹」
「母さん、パーティーでも伝えてあるだろう」
「だけど、長男じゃ」
「それで、俺の考えですが、先でうちの後継者になるかは、娘の莉未でも息子の俊でも、これから増えるかもしれない我が子でも良いと思っています。
成長した我が子達がなりたい職業を応援したいと思っています」
俊樹がハッキリと告げた。
「良いと思うぞ・・・わしも。」
「ですね。お父さん」
「えっ、お父さん、あなた、俊樹」
「母さん、パーティーでも伝えてあるだろう」
「だけど、長男じゃ」